WEBサイトトピックス

WEBデザイナーとITコンサルタントを兼務する原田こうたさん。主な活躍のフィールドは、一般企業のコーポレートサイトです。身上は読みやすくて洗練されたデザインですが、戦略的なサイト広告による売上アップ施策の立案を心掛けています。今回は、原田こうたさんのWEB戦略についてご紹介します。

コーポレートサイトの重要性
コーポレートサイトは、大企業の所有者はもちろんのこと、今や中小企業や個人商店でも所有している人が少なくありません。インターネットの利用者人口が爆発的に増加した昨今、会社にとって名刺的な役割を果たしているからです。
インターネットにおいても奇抜なサイトは増えていますが、原田こうたさんはできる限り見やすく、わかりやすいデザインを心掛けています。まずはユーザーに対し、必要な情報を適切に提供することを第一に考えているのです。

戦略的サイトの立案
コーポレートサイトの役割は、検索したユーザーが求める情報を的確に伝えること。原田こうたさんは、さらに一歩踏み込み、販促ツールとして戦略的なサイト構築を行っています。デザイナーというよりも、ディレクター的な性質を持つ彼ならではの思考で、クライアントの売上アップに貢献可能です。
具体的なアイディアの一つとして、コピーライティングやサイト内へ掲載する動画など、さまざまな広告を立案。デザインするだけでは訴求できないことを理解し、柔軟な思考でコーポレートサイト制作を考えていきます。
さらに、長期にわたってメンテナンスすることも考慮しており、「作っただけで終わり」のホームページではない、良質なWEBデザインを制作しています。

多言語サイト制作もフォロー
デザインは視覚的にわかるものであり、言語の壁を乗り越えることができます。そのため、サイト制作自体は、英語ができない日本人でも参入することが可能です。
さらに、原田こうたさんはグローバルなデザインを視野に入れ、多言語サイトの制作に着手しています。インターネットは、自社製品を海外販売したいという企業の要望にも応えられるマーケット。海外企業のサイトが日本の市場へ参入するように、日本から世界へ発信するという方法も可能です。
企業からすれば、日本人デザイナーと打ち合わせを行い、多言語サイトを展開することができる安心感は魅力的なはず。原田こうたさんの強みは、多言語サイト対応という点にもあるのです。

一般企業のコーポレートサイトは、本格的に活用するのであれば、誰でも制作できるものではありません。高い技術力と優れたアイディアを持つ、原田こうたさんの躍進が今後も期待されます。